ビールやワインになぜハムは合う?
ビールやワインのおつまみにハムを選択するという方も多いのでは。
ビールやワインになぜハムが良いかというと、塩味と甘味の組み合わせがマッチするからです。
特に生ハムは塩気も多く含んでいるので、それがワインやビールと相性抜群です。
甘口系の飲み物を選択したほうが組み合わせとして、より一段と味が引き立ちます。
あまり好きではない人もいるかもしれませんが、ハムとメロンを合わせて食べる方もいらっしゃいますね。
それはまさに塩味と甘味の融合の象徴といえるでしょう。
ただ、中には辛口系のビールやワインが好きという方もいらっしゃるかもしれません。
その場合はハムとチーズをセットでお召し上がりいただき、飲み物をお楽しみいただくのがベストかと思います。
なお、ハムは長期保存を考慮し、多量の塩を使用しています。
水分を蒸発させた時に腐敗するのを防ぐためです。
塩分が豚肉の内部まで浸透しているため、ハムとしてお召し上がりいただいたときにも塩気を感じるようになっています。
味付というよりもハムの保存状態を考えてといった側面もあります。
塩気のあるハムをお探しの方は、ぜひ白馬ハムをお召し上がりください。
ワインやビールとの相性も抜群です。