主要なハムの種類をご紹介!
長野県北安曇郡に店舗を構える「安曇野食工房 合同会社」では、ハム・ソーセージ・ベーコンの製造、販売を行っております。
今回は、主要なハムの種類についてご紹介いたします。
〇ボンレスハム
豚のもも肉の骨を除いて作られていることからボンレスハムと呼ばれており、欧米では一般的なハムとして親しまれています。
赤身部分を使っているため、鮮やかなピンク色をしており、あっさりした味わいと肉本来の食感を楽しめるのが特徴です。
〇ロースハム
豚肉の背中部分にあるロース肉を使ったハムで、日本での生産量の70~80%を占めるほど一般的な種類です。ロースハムは日本発祥のハムで、欧米ではあまり一般的ではありません。
淡いピンク色でキメが細かく脂肪を多く含んでおり、しっとりとした食感とまろやかな風味が特徴です。言えます。
〇生ハム
豚のもも肉を香辛料や調味料と一緒に塩漬けし、低温でじっくりと燻煙・熟成させて作られており、加熱されていないため生ハムとも呼ばれます。
鮮やかな色合いと柔らかな食感、独特の深い味わいがあり、サラダやサンドイッチ、パスタの具材として使われるだけでなく、甘みのあるフルーツとの相性も良いのが特徴です。
当店では、製造から販売まで行っていますので、お求めの方はぜひ当店までお問い合わせ下さい!