信州吟醸豚の特徴とは?
日本各地に様々なブランド豚がありますが、その内の一つが信州吟醸豚。
信州吟醸豚は長野県ので生育された豚のことです。
その中でも酒米を主とした酒粕を使用し、育てています。
子豚の段階から与え続けていますので、体を形成する肉質が酒粕独特の風味を引き継いでいます。
お肉自体が酒粕の味がするというほどではないですが、豚独特の臭みもありませんし、さっぱりとした味わいが飼料の影響を受けていると考えられます。
実際、お召し上がりいただくとわかりますが、脂身が脂っこくなくてしつこくありませんし、肉質のとても柔らかいです。
豚肉があまり好きではないという人でもヘルシーにお召し上がりいただけます。
様々な調理法が可能ですが、シンプルにステーキでお召し上がり頂くのもお勧めです。
豚肉はステーキとして食べるにはやや敬遠されがちですが、特に臭い消し調理を行わなくても塩コショウのみで美味しくいただけます。
良質な肉質がご好評をいただいていて、地元のレストランや定食屋さんから仕入れのご注文をいただいています。
当店は卸売業務以外に直売所での販売も行っています。
ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工品も扱っていますのでぜひお気軽にお立ち寄りください。