ハム・ベーコン・ソーセージの違い
ハムは、ドイツで生まれた豚肉の加工食品です。
寒く厳しい冬を乗り切るため、
長期保存ができるよう豚肉を加工したのが始まりと言われています。
ハム・ベーコン・ソーセージは、どれも豚肉が原料です。
大きな違いは豚肉の使用部位で、一般的には
・ハムはもも肉やロース肉
・ベーコンはバラ肉
・ソーセージは肩肉 を使用しています。
ロースハムと明記される場合はロース肉を使用していますし、
ショルダーベーコンの場合は肩肉を使用したものです。
こちらはわかりやすいですね。
さらに味や食感を大きく変えるのが製造工程の違いです。
ハムは丸く整形し、ソーセージはひき肉にしたものを腸詰めします。
ベーコンはお肉の形がそのまま残っていますね。
ちなみに、カロリーが一番低いのはハムです。
ヘルシーなものをお探しであれば、この中ならハムがおすすめですよ!
白馬ハムは、『安曇野食工房』がお届けするこだわりのハムです。
大切に育て上げられた「はくばの豚」と「信州吟醸豚」を惜しみなく使用し、
ワインやビールにもよく合う奥深い味わいのハムをお届けしています。
信州の豊かな自然の中で
本場ドイツの技術を継承して作られた美味しいハムを、
どうぞ心ゆくまでご賞味ください。
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