白馬バレーとはどんなところ？
安曇野食工房合同会社では、はくばの豚と信州吟醸豚からなる白馬ハムを取り扱っております。みなさんは白馬バレーをご存知でいらっしゃいますでしょうか。白馬バレーというのは、白馬ハムがつくられている場所ですが、白馬ハムは白馬バレーでつくられているからこそのおいしさがあります。今回はそんな白馬バレーについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
白馬バレーというのは、長野県北部北アルプスにあるエリアの総称で、かつて長野冬季オリンピックの会場になった場所でもあります。白馬バレーは白馬村・小谷村・大町市からなっています。大町市といえば、山岳観光地で、自然豊かな体験をすることができるだけではなく、おいしい味覚も味わえます。白馬村は白馬バレーの中心地で、多くのスキー場があります。小谷村は、塩の道としても知られています。
安曇野食工房合同会社では、白馬ハムは空気が澄んだ自然豊かな白馬村で厳選された食材からつくられています。白馬生まれの柔らかく良質な「はくばの豚」と長野県で醸造された日本酒の酒粕を食べて育った「信州吟醸豚」を贅沢に使用することで、味わいは奥深く、ワインとビールに合う脂もサラサラとしたハムとなります。