白馬バレーの八景について
安曇野食工房合同会社では、信州吟醸豚を使用して育てられた良質なブタからつくられた白馬ハムを販売させて頂いております。皆さんも白馬バレーにお越しになった際には是非白馬ハムをお買い求めください。そんな白馬バレーには八景と呼ばれる景色の名所があります。今回はそんな白馬バレーの八景について、少しお話をさせて頂きたいと思います。
白馬バレー八景は風水八景、塩の道八景、山水八景に分かれます。風水八景といいますのは中国にある伝統的な八景に則って選定されています。塩の道八景は、大町観光道路、大町仁科神明宮、大町ちょうじや、白馬佐野坂、白馬新田、小谷牛方宿、小谷雨中地区、小谷中と地区によって構成されています。そして、山水八景は北アルプスを中心にした山岳地帯に並ぶエリアで、白馬バレーならではの地形の自然の移り変わりを感じることができます。
安曇野食工房合同会社では、白馬ハムは空気が澄んだ自然豊かな白馬村で厳選された食材からつくられています。白馬生まれの柔らかく良質な「はくばの豚」と長野県で醸造された日本酒の酒粕を食べて育った「信州吟醸豚」を贅沢に使用することで、味わいは奥深く、ワインとビールに合う脂もサラサラとしたハムとなります。